ようりょう 捕捉②

相談者に対しアドバイスをする時に注意しなければならない事は、

許否反応の地雷を踏まないことです。

人は成長することに伴う変化することに、抵抗があり、防衛心理(防衛機制

が働きます、これを読み取りながら受け取ってもよいという範囲内しか

アドバイスができません。

その為に笑顔で接しますが、相談者が笑顔でなく、表情が変わったり語気が

変化した場合は、その話題には触れないようにします。

 

そういう拒否反応のある人が「アドバイスは、すべてしてほしい」といっても

絶対にしてはいけません、これがアドバイスをする立場の必須条件です。

こういう人が、後から、時間と費用をかけたのだから「アドバイスすべきだ!」

と言ってきても真に受けてはいけません。

応じる事は地雷を踏むことです。

この段階は、すでに攻撃状態で、真意は聞きたくないという事です。

いかにもおだやかなそうな人でも!、明るさのない、笑顔のない人は要注意です。

鑑定盤には、自己破壊的と出ます、短気性も。

過去に失敗の連鎖がある場合は特に!

こういう人を陽転転換できれば成功です。

 

ネガティブアプローチ

似顔絵の例を考えれば、よくわかります。

応用として「人を見る時」も、自分に対しても他人に対しても、

いいところを探そうとすると、他人や、世間一般と比較

して、ネガティブなところが気になり、あれもこれも悪い点

のみが気になりますが、ネガな部分を抑えて(ここはポイント

です、ひとまずは触れない)良いところは何か?と観ると

「これしかない」「これだ」という力点が絞られます。

何かを規範とした「あるべき論」

(あるべき状態でないところを否定する)

ではなく、現状の「ある姿」を認識してからアプローチをする

(みんな欠点はある)

これがネガティブアプローチをする事の良さです。

結果、ポジティブアプローチになります。

この方法の良さは、悪いところも(後からぼちぼち)はっきり

言えて、相談者も抵抗なく了解する事です。

なぜか?可能性に力点を置いて話すからです。

しかし、鑑定領域の狭いものや、宿命論しか出せない占法ではできません。

 

鑑定結果を伝える時には相手に伝えるべき事

を的確につかむ事が大切ですが慣れていないときは思いついたことを話すのが

精いっぱいです。自分の得意なことを優先しがちで、

多くの占い師は、こういうスタイルですが相手が求めていることを優先すべきです。

英語の場合は、話し言葉がそのまま論理的になってるそうですが、日本語、

特に女性の場合は相手との関係をよくするような話し方になり、女性が得意でない

論理性は後回しになります。こういう場合はパンチ力のない会話

になります、論理性は、文章を書く事で鍛えられます。

 

実際の鑑定は、どの範囲まで見ているか

鑑定例を紹介します。

母親から息子の相談があるという依頼が来ました。

まず現在の仕事は向いているか?

実家を継ぐのはいつ頃がいいか

同棲中の彼女の性格、問題はないか?

母親が以前の彼女に口出しして失敗したのでどう対処すればよいか?

同棲をはじめて息子の行動に変化があり、実家のものをあれこれ持っ

ていくようになった。

彼女に洗脳されている状態、彼女や先方は結婚に積極的なので隠密裏にどう対処

すればよいか?

今後彼女はどいう行為に出るか?

その時息子さんの立場はどうなるか?

母親自体実家の仕事で数回倒れているがどういう仕事の形態を選ぶべきか?

倒れる根本原因は何か?

運命の遺伝子について話す。

現在の住まいの立地上の問題は?

がよく出ていく。基本的な吉方位は?

姉との関係にどう対処すれば良いか?

 

など2時間近く相談者はノートにびっしり書いて帰りました。

こういうような内容は珍しくありません.