
占い師になる方法
占い師になるにはどうすればよいか?ヒント①
占い師になる一番大切なことは、
どの占法を選ぶかで決まります。
「自分の好み」で選ぶと後悔します。
星占いや、手相、数秘、タロットを勉強すれば、占い師に成れると思うのは、「素人の浅ましさ」(考えが浅い、その度合)といっても初心者の人が考えるのは、この程度です。
占い師には変わりないですが、昔型の占い師です。
算命学、四柱推命なら大丈夫!と思うのは「知らぬが仏」
貴方の運勢は、こうですと、話すのが、占い師と思っています。
相談に来る人は、運の良しあしではなく自分の抱えている問題をどう解決するかを求めています。
これらの占いでは、相談者のニーズには応えられません。
星占いや(算命学、四柱推命も)
鑑定に時間がかかり、実用性もありません。
これが星占い師の悩みです、多様性もありません。
大人になっても
星だ、月だと少女のような感覚を持ち続けるのは
大人に成り切れていない証拠です。
しかも天動説という古典的な一時代前の考え方です。
手相、タロットは習熟に10年必要です。併用して使うには意味がありますが、
経験、実証がなければ、学校だけでは、実用になりません。
学校を首席で卒業しました⇒プロではありません。
マヤは役に立ちません⇛「5日でプロになれる」という
インチキを見抜けない様ではプロの資格はありません。
数秘は、⇛5年以上の検証が必要です(本だけでは不可)。
数字の意味を理解することには役立ちますが、これだけでは実用にはなりません。間違いもあるので、
算命学、四柱推命、習得にも鑑定に時間がかかる宿命論で具合的なアドバイスはできません。
その前に⇒「レイキ」や「リーディング」などで寄り道する人も。
(役にたちません)
最悪は「オーラソーマ」で浪費するタイプ。
いつまでもボトルを飾ってカラー診断と言っている占い師
⇛金額だけでなくマルチ商法に洗脳されて人生を誤っている者もいます。
せっかく私の講座に来ても「心が座っていない人」は、すぐに辞めます。
最初、来た時からブスっとしてるタイプは、自分自身の問題を処理しかねているタイプ。(若い女性、若くはない女性も!)
講座最終日に来ない場合は、やめるサインです。
20歳そこそこで、プロ志望と書いていますが、同じ来ない場合でも、何かを習得するという、貪欲さがなければ永久にプロなどには、成れません。
どう考えているかはわかりませんが、雑誌に載ってる説明書のような簡易
(何座生まれはこうですという様な)なことでできると思っている感じです。
次に伝統的な占法、例えば、⇛「九星」⇛「算命学」⇛「四柱推命」さえ習えば占い師に成れると思っている伝統的な占法の限界を知らない古典派!
九星が実態とあわないというのはよく聞きます。
高い学費を惜しみなく使い、流儀だけ習って「はい!占い師です」と思っている中高年、これも浅はかな考え方。
終了証を貰ったからといって、占い師としてデビューしても挫折感を味会うだけです。
問題に対処するには、⇛深く読み取れる占法でないと、観れませんが、
四柱推命や、算命学なら詳しく観れると思ってるのは、素人判断。
深く観れるのではなく、複雑怪奇です。
複雑で勉強に時間がかかり鑑定にも時間がかかり、苦労して勉強した割には、実用的でない、という事をまず知るべきですが、
盲信してる人には、10~20年後でないとわかりません。