依存症について

買い物依存、ギャンブル依存、ゲーム依存、

アルコール依存、薬物依存、摂食障害

食物依存:健康的に悪いものを食べ続ける。

ex:ピザ、ポテトチップス、クッキー、

アイスクリーム、ポテトチップス、ケーキ、チーズバーカ、など本質は

違法ドラッグと同じ簡単には抜け出せない。(ミシガン大学の研究

 

現在、アメリカでは鎮痛剤のオピオイドが問題になっています。

年間4万人が亡くなっています。

米国民全員を殺す量の大半は中国から。

トランプ大統領の兄はアルコール依存で亡くなっている。

 

共通点は「愛情不足」です。

「依存種は孤独の病」

依存症の特徴

自己評価が低く自分に自信が持てない

人を信じられない

本音が言えない

見捨てられ不安が強い

孤独でさびしい

自分を大切に出来ない

治療法は100%辞めさせることでは、

ありません。

 

不安感は、各種の心理セミナーや神秘性を

売りにしたスピチュアルなどに興味を持つ

傾向があります。

例:お光さんに1千万円つぎ込んだ独身女性もいます。

 

田代まさし

犯罪歴8回で、薬物で3回、

人身事故で2捕まっています。

この件については、私が教材を作って、彼はなぜ、犯罪を犯すのか、犯罪を犯した時はどういう運勢なのか、特に心理面を課題にして取り上げています。

(占いでこういう面まで取り上げるところはないでしょう)

 

彼は薬物依存から抜けるための努力をしていて、この関係でテレビのコメンテーターをしていました。

タレントがこういう事件を起こすとマスコミから強いバッシングを受け、

それは親族までに及び彼の場合は、奥さんが子供を守るために離婚しています。
彼の本音皆が敵に見えた~! 」

 

世間一般の「あるべき論」

では、依存は治りません
彼らを追い詰めてはいけません。
彼らは、「家族的な愛情に恵まれず、人に相談することが苦手」で、自分の心の傷にも気づきにくく、薬物やギャンブルの医療施設は少なく治療のために医者に行くと警察に通報してしまう見識のない医者もいます。

 

記者会見では「二度としません」と言わざるを得ませんが、
本音では「今日一日は、しない努力をしますが、明日はわかりません」というのが本音だと言っています。

周囲の援助で一日一日、辞めていく努力を積み重ねていく事が現実の対処方法で、

 

対策は「愛情ではなく」援助グループを紹介すること、

そこで本音(苦しみ)で語り合う事だと言っています。

 

外国では、

軽い薬物は公認する動きがあり、それで依存者が減少してるという

成果も出ています。(ポルトガル)

 

学校などでは

薬物は、幻覚症状が出て錯乱するという面を強調して教えていますが、
実際は、薬が切れると眠たくなるだけ。

世間では「意志がない」「だらしない」と、思っていますが、専門医によると、意志の
問題ではなく

再発を繰り返す「慢性疾患」
こういう点では世間は非常に無理解です。

 

一方、萩原流行の様に何回も続けて交通事故を繰り返してるような場合は、

過酷な愛情喪失の体験から、潜在的な自己否定感が拡大し自分自身を傷つける

という自虐的な現象が出ます。

「怒りのトリセツ」後半参照

愛情不足と依存症の関係