子供の自殺を防ぐ
夏休み明けの9月1日、子供の自殺が1番多いそうです。
学校が「苦痛の場所」になっています。
誰が死に追い詰めたのでしょう?
ある高等学校の校長先生(文部大臣候補に上がった人)は話すたびに
「受験勉強はするな!」と言っていました。
また、教育者で僧侶の無着 成恭は21歳で学校に赴任したときの挨拶で
「学校を勉強するところなどと考えるなら大馬鹿者だ、
学校は楽しく生活する場なのだ」
と言っていました。
現在28才で教誨師( 刑務所で受刑者などに対して徳性教育をし
改心するように導く)になった女性は、
小学校5年生で不登校になった時に、おじいさん(住職)が
「せっかく休んでいるんだから、遊ばないともったいない」と言ったそうです。
総理大臣になった高橋是清は、寺子屋に預けられましたが悪がきなので
、追い出され遊び呆けていました。
建築家の安藤忠雄は、おばあさんに育てられましたが、
家に帰って宿題をしようとすると、
「家で勉強するな!」と追い出したそうです。
それで外で遊びながら喧嘩もよくしていました。
ボクシングから転向、高卒、1年間で建築士の資格を取りました。
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