人を救いたがる人の甘さ

不倫をした○○や性格のむつかしい紀子妃を救いたいという人がいます。

潜在的には、本当に救いたいのは自分自身です。

自分を否定されてる様な気持になるのを避けようとする心理が働き客観性をなくします。

こういう人は、

「何々すれば、よくなります」という安易な表現をします。

現実にはそれができないから問題を起こしてるのに現実を理解するより対象を何と

助けたいという「説得力のない救済型思考」を先行させます。

こういう発想は実現性に乏しい「救済型の自己満足」社交辞令で終わります。

 「こうすればいいよ」という解決策を示すのは、相談者(相談する側)の依存心を

高めかねません。

依存されるのは、相談に乗る側にとっては嬉しいことかもしれませんが、

相談者にとっては善いとは限りません。
医者に依存しきった患者は、調子が悪くなるたびに先生に診てもらいたくなります。
同じように、答えをもらった相談者は、それが素晴らしい答えであるほど、

問題が生じるたびに答えをもらいたくなる誘惑にかられます。
相談者のためになっているとは言いがたくなってしまいます。

 

「己に背くもの」人間は、自己破壊的要素を持っていると主張している精神分析の著名

な学者がいます。

説得に関し「何々をしなければ、こうなります」とは言いませんが予言で結果を示し

ます。

適切なのは「状況感化」です。

現実の状況を示すことで理解をさせる。


性善説的な捉え方をするより性悪説的なとらえ方をするほうがより現実的です。

人はそんなに素直ではありません。

素直なら本人もアドバイス側も苦労はしません。

イネーブラー【enabler】 依存症者などに必要以上の手助けをすることで、

結果的に状況を悪化させる人。にならないように。

人はなぜマイナスの行動をとるか?

⇒「防衛機制」

⇒「カープマンの三角形」も参考にしてください。

人は、衝動的に自己破壊的行動を選ぶ習性がある。