家族、いじめ、感情、役割りについて

「いじめ」


病んだ集団は、誰か一人を犠牲にしてその集団を維持します。


その人が一番心の優しい人なんです。


不満の相手があまりにも強いと、その不満の相手を攻撃しないで、別の攻撃しやす

い弱い人を攻撃するようになります。


いじめる人間というのは、いじめる人を選びます。


あなたが弱いと選ばれてしまいます。


他人の感情のゴミ捨て場(Dump)になってはいけません。


寂しい人は、ノーとはっきり言えません。


ずるい人は、そのノーと言えない人を狙います。


こちらの逃げる態度を見ると、相手は”許せない”という気持ちになります


”断れない”ということは、”淋しい”ということです


その場をしのぐという対処の仕方をすると、後に大きなツケを残します。


時に人間は犠牲にしがみつきます。


いじめられる子は、従順で人の言いなりになりますが、


憎しみが心の底にとぐろを巻いています。


従順の裏には敵意があります。


従順だという人をあまり軽く見ないでください。


惨めさの誇示は、憎しみの表現です。


真面目で無口だから不満でないと思っては、人を見間違えます。


虐められたときは、戦うこと。


      

「感情」


その場その場で感情を処理した方がいい。 


小さなマイナス感情を積み重ねていくと、いつか爆発します

 (デイビット・シーベリー)



「子育て」


『子供が駄々をこねる』ということは、子育てが上手くいっている証拠です。


親が幸せにならなければ、子育ては出来ません。


「自分の子供を誇りに思うこと」 子供はこれで成長していきます。


子どもが親の役割を背負ってしまうと、子どもの心は破壊されます。


親の心の問題は、子供を通して現れて来ます。


子供には、いつでもどこでも”親に接することができる”


という安心感が必要です。


子供は正義では育ちません。


「自分の心を親が酌み取ってくれること」で子供は成長します。


情緒的に成熟しないで母親になると、母親にとっても子供にとっても悲劇です。


子供をからかう人々は、親として自信がない人です。


子育てで子供を比較してはいけません。


『自由に育てる』というのは聞こえがいいですが、実際には指導方法を知らない、

 

ということが多いようです。


母と別離を体験した子は、いつも見捨てられる不安をもっています


”こんな良い家庭”と口に出している家庭で、本当に良い家庭はありません。



家庭内暴力の子は、暴力の裏で愛情を求めています。


”何でも話せる関係”それが本来の望ましい親子関係です。


家族が仲がよいということは、大きな財産です



「役割」


・社会のポストにどれほど魅力を持つかという事は、人によって違います。


・パーソナリティーは、段階的に成長します。


 一つ一つ満たされて、一つ一つ成長していくのです


・その人が具体的に何の役に立たなくても、その人がいる事自体、意味があるという

 場合が多いです。


・劣等感の強い人ほど、理想が高いです。


・人は、やった努力を認めてもらえない時に本当につらいです。


・小さな会社で働く時には社長の人柄を見極めること。


・不公平でなければ、人間は、かなりの不満に耐えられます。


(加藤諦三の名言より)

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