究極の開運法
ネガティブアプローチによる開運法
ネガティブアプローチと究極の開運法
安易に楽な方法を選んだ人は、逃げ場を持ったままで、現実に直面すると悲観的になる。
性善説的なアプローチは、ネガティブな事を否定的に捉えて、詳細な部分を見ないので、
その場は良いが、不足部分が残る。
「あるべき論」は、一種のネガティブ論だが、一面的で思考が固定していて客観性がない、
ネガティブアプローチは、現実的に可能性のある、これしかない(逃げ場がない)と
いう諦観( s e a c l e a r l y )を、はっきり見定め(他はあきらめ)力点を絞る。
ネガティブアプローチは、厳しく考え、やさしく語る。
不幸を不幸と思うか?
不利を不利と思い続けるか?
我慢して辛抱していれば良いこともあると思うか?
これを敢然と背負い、これ以外に道はないと観念し、
一生これで終わっても後悔
しないという覚悟があるか、ないか、が成否の分かれ目。
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実例1:日本電産 永守重信社長の運命
*現在、名経営者といわれる永守重信社長
総資産5,670億円の生き様を参考に!
1944年8月28日生まれ
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実例2:もう一人はおなじみの
スティーブン・ポール・“スティーブ”・ジョブズ
(Steven Paul "Steve" Jobs)
養父母に育てられ実父とは合うことはなかった。
短命で56歳でなくなっている。
両者は、運命的に似たところがある。