一種類のみでの鑑定では限界が!
ある占いを10年間習ってきて、
現在活躍中の占い師が、私に言いました。
占いの組織に所属してわかった事は
「一種類ではダメだという事」
この人は、自分が長年習ってきた占法の限界を認め、
自分の生徒に対しても、
「他の方法を勉強しなければだめ」と言っています。
→現実に対応する鑑定では、
複数種類の占法が必要です。
(「占い師入門」)
なかなか、この様に素直な人は、いません。
→ゲッターズの考え方を見習うべきです。
ただし、彼もオールマイティではありません。
沢山の種類の本を書いていますが、
専門外は、ほとんど素人の発想です。
あなたが病気で、何の病気がわからない時、
内科に行きますか、それとも総合病院に行きますか?
単一の手法では、
どの占いでも、限界があります。
一般の人は、この理解に欠けています。
では、2種類?
10種類以上で、ばらばらでなく、
「統合」してることが条件です。
どれか一つ学べば鑑定ができる?
しっかり学べば一応の鑑定はできます、ただし!
しかも、算命学と、四柱推命とに鑑定の違いがでたら
どうすればよいか?これがプロの悩みです。
歯医者は、歯のみ、眼科は、目のみと同じです。
鑑定前に、こういう悩みは、「鑑定」または
「解決できますか?」と尋ねてみては!
アドバイスはできない!人気〇相師もいます。
実は、鑑定すらできない占い師がいます。
各、占いについて解説
していますから、勉強してみてください。
※「占いの花束」で同時に観れる占法の種類は!
易学を偶然性でなく計算上で鑑定します。
九星、気学、方位学、傾斜法、数理、数霊学、激数占い、
家相、印相、姓名判断(数理姓名学)、マヤ暦、
カバラ数秘術、数霊術、占数術、占数学、誕生日占い、
数字占いの共通項を、現代の暦で結合し検証したものです。
世間並みに単一の「何々占い」を習いたいという人は、
後で、必ず後悔します。
例えばですが、
素人さんが飛びつきやすいのは、まず手相。
大阪の学校まで行って結局、役立たず。
西洋好きは、神秘性に釣られて、数秘、星占い、タロット、
手相にしても、タロットにしても迷わず10年の研鑽が必要です。
学校を首席で卒業したから一人前という事は、ありません。
古いもの、権威性を求める人は、算命学や四柱推命。
時間をかけて苦労をして、無駄な時間と金を浪費
やっとわかったと思い実践してみると限界を感じる。
変わり者は、紫微斗数(しびとすう)占い。
いずれにしても長続きしないタイプは何をしてもダメです。
その前に注意しても言うことを聞きません。
◆心理学の世界でも!
心理学を勉強するなら、「○○心理学」という
”単一”ではなく、色々な、(心理学以外も含めて)
「一緒くたに」=重なり発見型で勉強しないと、
何がわかるかという全体像としての発見ができない。
(「本当にわかる心理学」)
この考え方は、私の考えと、ぴったり一致します。
専門家からお墨付きをもらったようなものです。
心理を勉強してる者たちもこの考えがわからない、古典為にのみ
しがみついている者がほとんどです。
占いの世界も同じです。