人生に躓いたときに
災い転じて福となすを子供に教える。
おばあさんと子供が散歩していたとき、子供が転んだら
あなたはどうしますか?
①すぐ助ける。
②気を付けなさい!と注意する。
③慰める。
さて、おばあさんは、なんと言ったでしょう?。
おばあさんの一言が、子供が大人になって人生に躓いたときに
役に立ちます。
おばあさんは、「何を拾ったの?」といいました、
子供は痛さも忘れて、急いで、その辺の石ころや葉っぱを拾いました。
子供は、何かの問題にぶつかっても、
運の悪さを嘆いたり、人に甘えたり、他人の責任にしたり、
感情的になったり、間違ったものを信じたり、はしません。
ただでは起きない、つまり、
「災い転じて福となす」を学ぶでしょう。
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「メンタルヘルス協会 動画」検索 マイクロカウンセリング
「がんを抱えた母親からまだ、幼いわが子への手紙」の中からの
数分の動画です。
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世の中には「幸せに見える人」と「不幸に見える人」がいます。
実際にどうかは別として、一目瞭然そのように見えるのです。
そして人は「幸せに見える人」「愛されている人」「元気な人」
といったプラスのオーラを放つ人が好まれます。
幸せに見える人は、現実的に幸せを呼んでいるのです。
逆もまた同じ事が言えます。
つまらなくないのに「つまらない?」 しんどくないのに「疲れてる?」
と言われるのなら、その人は「不幸に 見える人」。
そう見られる事で確実に損をしてしまいます。