勝ち切る頭脳、井山裕太棋士の名言
囲碁界史上初の七冠達成者、井山裕太棋士27才が書いた「勝ち切る頭脳」
に名言があるので拾ってみました。
将棋名人である前に人生の達人であることがわかります。
★形成が不利な時こそ、辛抱する。
★孤独と付き合い、自分一人で道を開く。
★劣勢であっても、そのまま負かされるほど厳しくはない。
★才能とは、負けず嫌いであり、好きであり続けること。
★悲しみや苦しみは、勝って返す。
★挫折から成長の糧を見出す。
★目の前の一手に全力を尽くす。
人生を逆転させる言葉
★孤独を大切にすると、理性が高まる。
★不安や恐れは幻想であると認識する。
★自分の手の内(得意分野)をシェヤー(自分の存在感が高まる状態)
するとリーダーに成れる。
★うまくいかないときは自分を流動(変化、動きを作る)させる。
★同じ三振でも振りきる。
★自分に弱ければ退路を断つ。
★面倒なことこそ、どんどんやる。