九星講座マル秘実態
「古いもの好きの女史が、公開していた内容を検証」
「受けたその日から占えるようになる
東洋占星術講座」と宣伝していました。
まず、九星気学は、星では、ありません。
2~3時間で占えるのなら、何十年も勉強しているものは何だったのでしょう。
(90分で教えると言っていますが、
間違ったものを習っても何にもなりません)
→陰陽五行編
→風水アイテム編 (墓場の地理学です)
お名前風水編
(こんなものがどこにあるのでしょう )
冗談じゃありません。いかに安物かがわかります。
2016年02月17日でブログは、休止しています。
相性をその日に出会った方位で決めるという
変なことをしています。
出会ったその日(方位でなく)を見るのが、正しい。
といっても意味すら分からないでしょう。
遠くから、こんな安物講座に来る物好きな、おばさんもいます。
この人も、古いものなら正しいだろうという錯覚の人。
すでに、公開していた下記の内容。
現在は、削除しています。
時間について書いていますが、
日もろくに見れないのに時間どころで
はありません。
1981年生まれ
生まれた年は一白水星です。
(一白、以外をやるとまずい!)
時間から
(時間が見れるのかと、思いきや、年のことです)
方位から
北を掃除するといい。
(本質的に掃除は嫌いな人、掃除は北だけではだめです)
北に旅するといい。
(北に動きやすいが、悪い方角、これが方位の間違い)
象意から
水の星。海・川に行くとよい。
(よいではなく、行きたがる、さらには、落ち着かない場所が好き、
本質的には、よいわけではない、
水難に注意!新婚旅行で水なんで亡くなった一白の人も)
性格はまぁいいか~と流す、柔軟性がある
(勝手な解釈、本質は「めんどくさい」。
柔軟性はあっても、ざっくばらんではない、
この点を間違ってはいけない)
これが一生を通したテーマとなるわけです。
(一生のテーマは、心身ともに忙しくすることで失うことがあるということ、
一白も年によりいろいろ違いがある。
さらには、この年は、根気が続かない時がある、
精神的な壁に当たりやすい、さらに、補足もあり)
まあ、古いもの好きの女史では、この程度、
これだけのデーターで1時間話せますか?
★弁護:あまり本当のことを公開すると、お勉強会にならないんです。
★アドバイス:本質に突っ込まないと講座の魅力がなく、
ただのお勉強会で終わります。
★言い訳:だって、それが目的ですから。
何といっても食事つきです。
続,講座のぞき見、九星の解釈
注意:人によっては、まったく「逆」の解釈になる事があります。
素人さんは、この辺を短絡的に受け取られて、興奮する人もいます。
ほかの数が強く影響していることがありますが、素人向けの、
単純な見方では、わかりません。
本は、単純な範囲内のことしか書いていませんし、
巷の占い師では、観れません。
ブルーの注釈が正解
一白水星 まあいっか~
(ではなく、どうでもいい!が本音)
以下は意味そのものが正しくても陰暦では、
対象そのものが違って出ます。
二黒土星 世話焼きが得意
(当たってはいるが、積極的というより、黙々と)
三碧木星 うるさい
(明るいのが長所、うるさいは、凶の場合)
四緑木星 話を聞いていない
(意外な解釈、常識的な社交性で人気者
会話は基本的に苦手)
五黄土星 オレ様
(当たっている、ただし!陰暦では逆が対象になるので大はずれ!)
これが九星の泣きどころ!
オレ様意識の強い麻生太郎は、陰暦では、六白金星
六白金星 気高い
(意味は、当たってるが、同じく逆が出る)
以下同様。
七赤金星、いつも楽しい
(楽しいではなく、愉しみを求める)
八白土星 腰が重い
(大違い、果敢にがんばる、行動力がある)
九紫火星 感情豊か
(感情というより、ひたむきな情熱)
★ここまでは、ぎりぎり及第点。
問題は、これからが"逆転敗訴"
九星で出てくる星(気)の種類と、
実際は、逆になります。
続、続、別の九星の講座体験記
ある九星の講座を受けた生徒の感想
「九星気学の先生の講座が終わり、
内容も何となく、物足りなく感じました。
はら先生が教えて下さることが今の私には
必要であると強く再認識することができました。」
この講座の講師も、地味で化粧っけのないタイプ。
ひたすら疑いもなく古典のみ信じている。
地味で化粧っけのないタイプは、開運できません。
初心者向けの講座で、必要のない、先天定位や九星に関係ない
十干や(天中殺との関係は教えない)、
いきなり、傾斜を教えたり(権威付け)
役立たない、相性、相克をやらせたり。
(権威付けのため、疑いを持たない生徒は迷宮入りします)
平成3年生まれは3は単数ですから12から3を引きます。
すると9ですね、つまり九紫火星になります。
こういう解説をしてるところがありますが、
明治、大正には適用できません。
正式の計算は、11-(3-1)です。
新しい年号には、適用出来ません。
10年間習っても何にもなりません。
他で10年習った生徒が来たことがありますが、
まったく、理解できませんでした。
→私の講座では、即、実用的な内容に入ります。
九星は表を見て答える。技術は、いらない。
表に書いてないことには、応えられない。
自分で計算できない!20年習っていても!
