鼻歌でもよい歌っていれば!

「世渡り上手」のお母さんから聞いた格言です。

運が悪いと思った時には

「鼻唄でも歌っていれば、そのうち運がよくなる!」

素晴らしい考え方で心理的にも理にかなっています。

場所をわきまえ大きな声でもよいし、鼻唄でもよいです。

そういう気分にはならないという考え方をしないで気楽に

 

ネガティブフォーカスから離れて頭を休ませる事で効果が出てきます。

私は昔、会議中にかすかに鼻唄を歌っていたら上司が

「どこからか歌が聞こえる」と言われたことがあります。

誰が歌っているかわからないので、ひそかに仕事中でもできます。

ただし周囲に気を付けて、他には海に行って、楽器でも演奏する、

山に登って大きな声を出す、私の知っていた女性は、朝早く起きて、

ほら貝を吹いていました。

 

「鼻歌混じりで描いても傑作は傑作」 by 藤子不二雄

 

好きな曲があれば、どんな曲でも世間に関係なく同じ曲を

百回でも聞けばよいです

音楽を聞く事、世間には関係なく、自分が

その時に聞きたい曲、私の場合、今は、演歌です。
毎日ほとんど同じ曲。これが「オレの軍歌」

毎日何でもいいから唱える事という法則があり
ます、これに該当します。聞く事により自分を
鼓舞し雑念は忘れます。これが動的な瞑想です

少し前までは、失恋の曲ばかり聞いていましたが
これを払拭し、戦いに切り替えました。