五黄殺の日に進水、就航した対馬丸

注意:以下の事例は、陽歴で見ないと見れません。

悪いスタートを選ぶと事件、事故に結びつく事の事前知識が必要です。

対馬丸の運命的帰結

1944年8月22日は、1700人近い児童を乗せた対馬丸がアメリカの

魚雷によって沈んだ日です。

 

進水の日

進水の1914年9月8日(五黄殺の日)日でトラブル運を持っています。

 

就航の日

1916年6月21日(五黄殺の日)日でトラブルはダブルになります。

 

沈没した

1944年はどうしようもなく悪い時で出向したのは8月21日午の日

所属した「ナモ103船団」に所属したことが運命の尽きです。

(名前、数字がみっれなければわかりません)

 

悪い日にちを重ねて選んだ結果と言う珍しい事件です。

出航時間は、まるで次の日の沈没を暗示してるようです。

 

九星では五黄殺の日が見れない

いかに日にちと時間帯が大切だと言うことがこの事件でよくわかります。

九星で言えば、五黄殺ですが、九星では日にちも時間も見れません。

また、五黄殺の解釈が方位に偏りすぎています。

それでも信仰者がいる、権威や伝統依存の人です。