体のウツ症状 生命中枢の疲労回復法
通常のウツ症状とは違って睡眠時間が遅いと(夜10時~11時までに寝ないと)
体をコントロールする脳の
[視床下部の疲れ]で
舌に白苔ができている。
自律神経の乱れで風邪など
様々な「内科的症状」が出てきます。
体調が悪くなるのは当然です。
月曜日に病院が多いのも、連休後に病気(五月病)になったりするのは、
就寝時間が原因です。
一般的には睡眠時間との関係は医者でも知られていません。
昼夜逆転現象があると、体調は当然悪くなり、不登校、引きこもりの原因と
なり、睡眠習慣を直さない限り改善はできません。
体のウツは本物のウツの助走段階です。
参考「こんな治療で治る」(絶版)
早く寝ないのは夜自分一人の時間を確保しようとしたり、不安感があるからです。
しかし、夜遅く過ごすと不安感の解消にはならず、良い判断もできません。
悩むのは夜が明けてから、夜、照明を間接照明に変えたり、テレビの、にぎやかなCMなどの影響を受けないように、副交感神経有利になるように生活習慣を切り替えましょう。
スマホの明かりなどは交感神経を緊張させます。
夜遅く寝る事で起きる病気
スマホはPC画面で拡大できます。
