名前は一生の財産、安易な命名は、一生の不覚!
親の責任として、まずは、正確な知識から判断を!

従来の姓名判断の問題点①!!
どんなに派手に宣伝しても姓名判断では
時系列変化が見れません。
鑑定師が威張ったところで、単独では
明日どうなるか?
見れません!
特に従来の姓名判断では、確率30%で、まず信頼性がありません。
★姓名判断に億の金をかけて研究してるという動画で派手に宣伝している占い師がいますが、単なる散財、浪費にしかしか過ぎません。
本人の話す様子からも確信を持っていないことが読み取れます。
どんなに研究しても字画のみでの判断は限界があります。
従来の姓名判断の枠から抜けない限り、正確な判断はできません!
⇒「命式」の世界を知らないと理解できません。
こういうたぐいの姓名判断に惑わされると大きく間違います。
宣伝量ではなく、確かな見識、情報リテラシーが大事です。
★名前だけ見て性格をあてる占い師がいるという情報があります。
一部はわかりますが名前のみで判断するには限界があり時には、
反対の答えも出ます。
名前以外の例えば、人相なども加味していると思われます。
こんな事で信頼しない様にしましょう。
名前だけで結婚の相性を観ると、ひどい目にあいます。
わずかな事を省略して一生の不覚という事になります。
★同じく「姓名判断のみ」をHPで宣伝してるところで異常に大きな 文字で宣伝して
いるところは、従来の姓名判断で結婚相手の人相がわかると書いていますが、
一例のみ他の内容は 希薄、これは占者の妄想というか自己イメージで 単なる思い込み、
こんな簡単なものでは、ありません。
★従来の姓名判断だけで、判断し、運が悪いと 心配しすぎる人がいます。
それは、徒労です、そんなに信頼できる鑑定法ではありません。
続けて読んでください。
実際の運が良いのに、字画が総画44画で従来の姓名判断では悪いとされて
いるので、ず~と悩んでいた生徒がいました。
何も悪くもなく順調に想像以上にうまくいってるのにです。
この呪縛を取り去るのに5年かかりました。
同じ44画の生徒もいましたが彼女は、何も気にしていません、すべて順調です。
この例は佐藤愛子と同じ画数でした。
この画数は、数秘術では、幸運数です。
★通常の「姓名判断」は、日常の運命鑑定を行っていません。
姓名だけでは、運命鑑定はできません。
四柱推命や算命学で余技で行っている者もいますが、
これらの占法は、名前と関係ありません。
日頃、運命鑑定とアドバイスをしている立ち場から言いますと、
如何に名前の画数が日頃の運命に影響しているかという実感です。
「姓名判断士」はこの実感がなく法則上で説明してるのみです。
★どんなに工夫しても画数のみの判断は、限界があります。 (後半参照)
従来の姓名判断は、全体のバランスをとるという事を重視しますが、
もっともらしく、特徴のない平凡化をしているだけです。
これしか売り物がないのです。
成功者は、平凡ですか?
★本人(生年月日)に関係のない、
画数は、姓名判断上の「一般論」です。
ここは最重要ポイントです。
しかも、
その他、天地の配合、三才、読み下しなどの見方があります。
これを、売り物にしている業者がいますが、四柱推命、算命学は、
名前と連動しません。
両者の場合は、従来の姓名判断を使っています。
知人に良い姓名判断師がいると紹介され小豆島に3回通って、つけた名前が
悪く、私に会い、元の名前に戻し運がよくなったと実感してる人も います。
★自分の子供の名前をつけるのにスマホで検索したり、有名人の名前を真似る
など、
安易な名前の付け方をしていては、良い運気は得られません。
まともな親ならこういう安易な命名は、絶対しません。
仏教学者が、子供に、明治時代の奇人の有名人の名前をつけましたが、
その子(22才)は殺人を犯しました。
★親が本当に与えられる永遠の財産は、
「⇒幼児期の愛情と名前」です。
注意! 必読!
命名者である親(または祖母など)は、名前の画数の影響を知らずとも
無意識に選択しています。
★命だけでなく、人生そのものを規定してしまいます。
知られているのは「ガサネタ」ばかりです。
世の中の役に立たないもほど広がりやすい現象があります。
★画数はネットで調べればわかるとか、
自分で本を勉強するから(自分は頭が良いから)大丈夫と考えるのは、
素人の浅ましさです。
素人さんが事前に、何十冊読んでもおのずと限界があります。
少なくとも、10年以上かけて研究してください。 ただし!
40年かけて、プロが研究した方法でも役に立たないのがあります。
そんな簡単な事で、わかるなら苦労は、しません。
これだけ注意しても自分の才覚を信じて間違う男親がいます。
伝統、権威にすがる者は、実証もなく、単に信じてるだけです。
★素人さんが、画数判断を、ご自分でやられる事は、
厳にしては、いけません!
画数さえ正しければよいと判断するのは大抵男です。
たとえ画数が正確であっても生年月日との関係を
見るには熟練が必要です。
★「プチ改名」という非常に安易な改名の本が出ています。
生年月日や本来の画数を無視した方法は、まったく意味がありません。
中身はまったくデタラメです。
こういう占い師が東京では有名です。
何故か?
雑誌は、興味を引き、その時、売れれば良いのです。
※ネット上で名前は10%しか影響しないなどと、デタラメの情報を
素人が、流していますので厳重注意!
自閉症が、改名で直るというサイトもあります、
こういう誤った情報に惑わされないように!
★⇒無責任な女性雑誌、テレビ、雑誌等の影響で「音で名前を選ぶこと」が
流行しています。
命名の一つの要素ですが、すべてでは、ありません。
難しい漢字の字画を意識しないで素人の感覚でつけられるということで、
間違った普及をしています、母親が孫の名前をつけるのに、
親である娘が言うことを聞かなくて困るという例もあります。
★源流は1993年のマタニィ雑誌が音の名前を特集、
DQN(ドキュンネーム)
⇒キラキラネームと珍奇な名前を紹介しけた影響です。
例えば、波波波(さんば)夢見(ろまん)、諸茶女(おちゃめ)
未知(エックス)など。
いじめにあいやすく、ホテルの予約に、15分かかったという例もあります。
就職も不利です。
こういう名前が、入社の選考に残る例はないそうです。
一方、五輪に出場した日本人の選手の名前の中で一番多い名前トップの特徴は、女性の場合、美や子など、ありふれた 名前です。
最近は、変わった名前をつけるのがはやっていますが、大学教授の研究でも、
ごくありふれた名前の方が優秀な結果を出しています。
根本原因は
「字画など運命に影響しないだろう」という偏見、
素人判断です。
統計では、こういう名前の子は4流大学に多く、伝統的な名前は、
名門大学に多いという研究があります。
(時間があれば、資料を公開します)
★イギリス、オーストラリア、日本などで名前と出世、収入などの関係
が統計学で研究されています。
ただし、占いは統計学ではありません。
占いは、統計学という学問のない時代にできたものです。
算命学の講座でやたらと統計学だからといっていた講師がいました。
ほかに説明する方法を知らないという事です。
※有名な挿絵画家の濱野彰親氏は、改名で仕事が増えたと、
日本経済新聞に大きく紹介されました。 (下に写真)
才能運上昇、金運上昇、人気運上昇です。 しかも、
旧名も、新名も、従来の姓名判断では、良くない画数です。
生年月日との相性が大切という事例です。
★命名で仕事が増えた実際例。

プロの漫画家の命名をしました。
コミックゼノンに掲載
ペンネーム李佳から珠稀に
