一般的な分類 相・その他

予測はできない

現状で占うもので、数ヶ月先は、無理があります。

アバウトな方法であるという基本的理解が必要です。

 

相の種類

手相:手のしわだけを見るものではありません。

人相、顔相、印相:最近は、あまり使われていませんが、

観相は、占いの基本です。霊視と混同してる占者が居ます。

家相:家相、印相は、命で観ます、

名刺相、筆跡鑑定:いい加減なものがあります。

風水:地相の誤り、数風水(命)が奥義

墓相:墓の数だけ方法がある

夢占い:心理学系ですが、役には立ちません。

 

 

分類間違いの占い組織

占いの全国組織を持っているK社の学院のホームページでは、姓名判断や、

気学、心理のカウンセリングが、「相」に入っていたり、自社の占い師に

一番多い、肝腎な九星が「命」から抜けています。

 

人相、家相、印相、観相が、

「相に、はいっていない!」という、ひどいものです。

 

何故?代表も、幹部も素人に毛がはえた程度だからです。 

占い組織ではなく商売組織です。

数字さえあがればインチキ占い師も無罪放免です。

占い師を一切指導しません。  

 

その他 

姓名判断:

画数だけでは時間変化が見れません。

数字占い:電話番号、番地、部屋番号など、生年月日との関係を見なければ、数の固定した意味だけでは実用性はありません。

 

占いではないもの

霊(占いではありません)

血液型、オーラ、色占い、

占いに関係ありません。

 

リストアップしていないものもあり

特殊なものだから当たるとは限りません。

検証できないだけでけでなく勉強の機会が限定されます。

 

中国のものだからと、安易に信ずるとか、特殊なものに「権威性を期待」する人は、間違いの選択ばかりしています。

こういう人は、金と時間のロスをして、最終的に何も残りません。