ラッキーカラー

カラーで占うだけの明確な根拠はありません。

資格商法のカラー講座で、あなたのラッキーカラーは何色というアドバイスが

ありますが、根拠は定かでは、ありません。

お似合いの色と、共通する場合は、ありますが本質的には違います。

 

運命的に、何年生まれは、何色というのは、この色は幸運を招くという意味ではなく、

この年は、

「この色で表現される」という性質を表しているだけです。

本質は、ほかに答えようがないので、言ってるだけです。

 

ミドリ色の信号を、何故アオというかご存知ですか?
緑色も青色もアオと総称し赤系統は、
すべてアカと表現した、

色の分類がこの程度しかなかった時代の名残です。

占いは、こんな時代にできています。 

色概念が分化してなかった時代の占いで

「ラッキーカラー」を売り物にするのは単なる商業主義です。 

そもそもラッキーカラーの方向性は、万人に共通しています。

その人に合う合わない事とは別次元です。
 

ラッキーカラーは、万人に共通しているというと、女性は、得しませんが、

資格商法の色判断、占いで表される色でなく正当な「色彩心理」で判断すべきです。

 

以下は、関係者のみ公開している。

このHPの中の「心理」より抜粋します。

 

まずはアンラッキーカラーを省くことです

非もて色は、

黒、黒白、白一色、グレー紺、茶、濃いグリーン

 

その人を分析する時は、好きな色、嫌いな色を聞くことで

現在置かれている心理状態が判断できます。

ダーク系の色を選んだり、赤、青、緑、黄色が嫌いな人も

心理的な問題が潜んでいます。

色の心理

 

過去どんな色が好きだったか、その時の心境、人生背景を分析するのが、

カラーヒストリー、その時を乗り切るには、その色が正しかったということです。

流行と、適切な色とは別次元です、

 

「ベージュはダメよ!」NYのマダム

最近、若い人が流行だといって身に着けているベージュ系は「老人色」です。

 

「カラー心理」テキストあります。

 

毎年念頭になると、星占いが出ます、占い師の仲間内で暗くて気味が悪いと

言われている占い師が、なぜか、フリーペーパーにラッキーカラー

について書いています、
ラッキーカラーについては、特に根拠は明確ではありません。

他の星占い師は、明るい原色系なのに、グレーとか、からし色と書いています。
これは、ラッキーカラーとは、言えません。

 

こういう話がありました。
毎日 認知症のご主人と 戦っておられた奥さんは、

いつもカーキ色の服を着ていたのですが、
ご主人が亡くなられた後は、突然、水色の服装に変わりました。
カーキ色は、戦いの色です。
黒、褐色、紺、藍色…等の暗色系、からし色、琥珀色…等の中間色,
グレ-系など、暗色系を好む人は、生活全体に不満が多い、世相や流行に否定的、

内省的、自虐的。             

孤独に関係ある色:黒、灰色、ダ-クブル-、ダ-クグレー、