無責任な雑誌記事-3

〇〇道数秘術は本物か?

暗証NOに「破壊数を使わなければ、金運が上がる」という、そんな簡単なものではありません。

X健康雑誌の記事について、

〇〇道数秘術幼稚な内容です。

 これ以外にも「X式数秘」なるものがありますが邪道です。

 X健康雑誌は、常に、

偽物占い記事を特集しています。

 

〇〇道数秘術で使っている「破壊数」の考え方は、

昭和48年発行の「数霊の4次元」に記載されています。

「数理数霊学」として継承者は存在しています。

「破壊数入門」S55年に発行されています。

類似本として、平成19年発行の「運命の激数占い」でも破壊数の記述があります。
  
ただし、暗証NOに破壊数を使わなければ金運が上がる等という安易な、間違った考え方は、どちらにも記載が、ありません。

正解は、吉数を使うです。

ただし、〇〇道数秘術には既知数という考え方そのものもありません。

また、暗証番号を設定する日が問題です。

その日に破壊があれば意味ありません。

数秘術は、西洋を中心に発展したもので、古神道の数秘術と言う理不尽なものは、

基本的に存在しません。

「かずたま」という事から関連付けたものです。

これをオリジナルというのは無理が、あります。

神とか、和暦とか、こういうイメージのみでしか判断し來人たちの興味を引けば中身が間違っていようが関係ないという考え方です
基本的に数秘術には、破壊数という概念は、ありません。
権威付けに、神の名を使っているにすぎません。  

占いと宗教とは、まったく関係ありません。                 

 

昭和51年の破壊数が6というのは、九星気学を

陽暦展開したら出てくるものでオリジナル性は、ありません。

年だけでなく、月、日まで観なければいけません。

これを和暦(陰暦)で鑑定すると破壊数は、7になります。

結論は、陰暦を使うのは間違いです。

九星気学では、破壊数とはいわず、年の場合は歳破、暗剣殺を使う

(基本は同じ)

四柱推命や中国占術(算命学)には、何の関係もありません。

 

風水は、墓の位置を決める地相が本当です。

 

暗証番号に年の破壊数を使わなければ幸運に恵まれるというほど単純な事ではなく、

たとえば「やしきたかじん」は、昭和24年生まれ、年の破壊数は2ですが月では4、

日では、2と3さらに展開をすると4、8、9が破壊数になります。

  

使用する時期により破壊数は、さらに変化します。
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別の号に記載された「和暦誕生占い」。

和暦に変換すればよいという「逆走」占いです。

こんなでたらめな記事を全国で販売しています。
 無責任な雑誌記事ー

 

自分を知らない数秘の○○さん

1980年代に発行されています。

間違った記事を子孫に残そうとする人も