占いに対する間違った常識
占いに対する間違った常識?
で判断して誤りに気づかない人が、
巷の占いに人生を翻弄されています。
噂での思い込み先入観は、素人判断です。
多くの占い手法は、素人さんの誤解で成り立っています。
四柱推命はよく当たる、
算命学は学問、
占い=手相というような誤った先入観です。
※占いの本質を知るには
「神秘、伝統のヴェールを剥ぎ取り、本体を知ること」です。
古典信仰、神秘性、怪しい幻想などに影響されると判断を
誤らせるだけです。
■みんなが知らないポイント中のポイント!
手相は変化する「相」、タロットは偶然性で観る「卜」(ぼく)、
占星術は、年を見ない古典の未熟な時代の天文学?
★一番当たる確率の高いのは、生年月日で観る「命」
ただし条件があります。下記
さらに名前と連動、数字が観れる。
心理を読み取るのが一番確率高く観れます。
※結論(専門的になりますが)
1、正確な暦を使っていること。
(東洋流は、すべて、不正確な明治以前の暦をベースにしています)
2、年、月、日、時間、方位、名前、数字まで、
すべて観れること。
方位は迷信をさけること。
西洋式は、月の計算の確率が低すぎます。
時間、方位、名前(英字のみ)、数字まで観れません。
3、数日単位にまとめないで、日単位で時間まで観れること。
(多くは、数日単位にまとめています、普通の四柱推命、
六星占術、代表は星占い)
4、偶然性や、推測、変化するもので占わない。
(タロット、手相、ダウンジングなど)
5、長期の年月日、時間までの正確な予測が可能。
(手相の琉年法では、絶対、無理です)
6、抽象的でなく具体的に、鑑定範囲が広い事。
7、そのためには、4次元展開ができること。
(西洋式は、すべて単次元です)
8、相談は、多岐にわたるので、短時間に観れること。
(四柱推命、算命学、星占いは、鑑定に時間がかかります)
中国の古典を盲信しないこと!
9、占者により大きく違う結果が出ない。
(偶然性に頼るものは。同時に占っても、逆の結果が出ます)
10、数字や名前と連動して観れること。
※従来の占法、1種類では、以上の条件は満たせません。
文字、数字の霊性が同時に観れない占いは、実用性に欠けます。
ほとんどの占いは部分的な抽象論です。
お遊びや、女性雑誌などの小学校レベルで良いなら、かまいませんが、
単純に、思い込みで選ぶと、時間と金と、人生ををロスします。
安易に幻想を求める、遊び感覚の人が沢山います。
わざわざ、
怪しいサイトへ誘導するようなWEBを見る人が居ます。
占いを、タロットや手相しか考えられない人、
細木しか知らない人、高島易断など時代遅れのものしか知らない人、
失礼ですが、考えかたが単純で、
その場限りの安心を求める人で、長期視野にかけ、
良い開運は、望めません。
現代においては、
「古典」✖(バツ)
「種類は多いがバラバラの鑑定」✖
「カードなど偶然性」✖
鑑定範囲が限定されるもの✖
などで判断する時代では、ありません。
真の開運を指導するなら、占い師が
「心理が読めること」
「社会実態に詳しいこと」
毎日、鑑定に明け暮れている世間知らずの
勉強しない占い師は役に立ちません。
「年月日が明確な事」
「鑑定領域」が幅広いこと
が、必須条件です。
10年~20年と勉強してきた占い師が私の
ところに相談に来られます。
私の講座を受けた占い師が、
その夜は寝られなかったといっています。
占い以外に、占いまがいのものもあります。
講座の実態のところで解説しています。
★鑑定時間が短いこと、誰が見ても同じ結果がでること。
(技術的な差は、当然あります)
四柱推命、算命学、占星術など、15分以上かかりますが、
鑑定時に、間伸びします。
複雑に入り組んだ相談内容の場合には、不向きです。
「一度に数人観なければならない」場面は、沢山あります。
当事者だけ観ればよいというものでなく家族関係を観なければ、
真因は、つかめません。
その場の本人しか観れない手相では、当然不可能です。
相談内容ごとにカードを切るのも、わくわく観はありますが、
実際の問題に、対処するには、どうすべきかの説得に時間が取れませんし、
そういう能力もありません、感覚で答えてるのみです。
これでは、現実対応できません。
時間的にもロスです。
鑑定現場で発生する多様な相談内容には、
即応性がないと、複雑な相談に対応できません。
現実には単一の相談は、ごく希で、本当に相談したいこと
相談者が言いにくいことは、最後になります。
時間節約の為パソコンを使うのは、対面占い
の効力を損ないます。
(手先の占法だけでなく、全体を観察するのが占いの妙味です)
「占いの花束」は、2~3分以内で鑑定盤が観れ、
しかも書きながら話が出来るのが特徴です。
★いつ観ても、だれが観ても同じ鑑定盤が書ける事。
タロット、カ-ド、さいころ、ダウンジング、易、
パワスト-ンなど、ト(ぼく)と、
いわれるものは、「偶然に頼る」ものなので、
その都度、鑑定結果が変化し、複数回で 急速に精度がダウンします。
鑑定者と鑑定環境によりバラツキが大きく出ます。
同じ時間帯に同じ対象者でまったく逆の結果がでます。
★現状を観る占法で将来を観ない事、時期のアバウトな判断は、
非常に危険です。
チャンスを逃がし、リスクを避けられません。
相といわれるものは、現状を中心に観るものです、
基本的なものは、観れますが、将来については、
期間が少し長くなるだけで確率は低下します。
手相など半年先は17%(「手相術」)
⇒タロットなども同じです。
(2ヶ月先までが限界です)。
1日違いで、運命が逆転ということは、よくあります。
相では、正確な月、日、時間までは、絶対に観れません。
九星気学では、実質上、月までしか観れません。(以下解説)
★時期で鑑定するものは暦の精度が基本条件です
古典は月の暦(陰暦)で観るので不正確です(年間11日のずれ)。
西洋式に太陽暦 (3320年に1日)で観る必要性があります。
日の精度は、特に重要ですが、陰暦では 無理です、精度が悪い為、日本の暦は、過去9回入れ替わっています。
星占いは、近代天文学とは、まったく関係のない古代の占い商法(創作)です。
★古典信仰、流行信仰は、大間違いの元
自分で確かめないで、古典が好き、古いものは正しいはず、
有名だからと何かに依存すると、間違いに気づきません。
古典信仰に取り付かれていると、思考の柔軟性を阻害します。
「良く当たるといわれている」と、流布されているものは、
実際、思うほど、期待できません。
依存者は、鑑定にも、相談側、学習者にも、不向きです。
★鑑定法が複雑で学習が難解なもの
時間のロスです、こういう方法は、鑑定にも学習にも
時間がかかり内容も期待薄です。
数年間勉強してもわからないとか、教えてくれなかった
という不満を良く聞きます。
シンプルで、わかりやすく、しかも奥が深い占法を選ぶべきです。
複雑で、古い占法ほど価値があり、詳しく観れて、
勉強の価値があると思うのは、
自分の判断力を持たない人が陥る、権威性依存です。
ある占法ついて、先生について5年習ったが、わからない
と、言う人がいます。
10年習って正確な鑑定が出来ない人もいます。
★広範囲に鑑定できること
占法の種類や多さでなく、鑑定内容が連携してるかどうか?が問題です。
「人生のあらゆるシ-ン」に、どこまで対応できるか!が、実際問題です。
単一の占法では、当然、限界があります。
占法の片寄りは、※「視点の偏り」です。
★占いの勉強の基本は、口伝です
本で勉強して、仕事で鑑定をしている人がいます。
本で勉強するには、基礎を習得してからでないと無理です。
「占い本の読み方」参照、
基礎をを知らない独学は、毒学になります。
独学を自慢にしてる者は、常に迷っています、
無理もないですが、中心になる核がないからです。
頑固で、謙虚さもないので、口先の自慢ばかりで成長がありません。
毎日、鑑定に明け暮れ、社会勉強しないので、
「井の中の蛙、大海を知らず」になります。
運動もしないで、体を悪くしています。
やがてどうにもならなくなり、やむなく引退の実例があります。
★高額なマルチ的商法まがいに騙されない事
百万もかかる、 占法?(商法)に乗ると、結果、何も得られません。
体験者は、「何も残っていません」と言っていました。
経験者に確認することです。
ネットで勉強してる人は、実際の中身をよく比較、吟味すると、本物が、わかります。
勉強を急ぐ人はネットで勉強しようとしますが、沢山の間違いがあります。
字画などはネットで観ればよいと言うほど安易なものではありません。
遊びならかまいませんが、
無料や、10分千円の占いで
大事な運勢をゆだねると、人生のロスを招き高くつきます。
わかったつもりの自己判断は、後悔の元です。
本当の勉強は、長年の経験と研究を重ねた鑑定士に直接聞くことですが、人相の悪い人、
神経症状のある人、暗い服装の人、自分は頭がいいと言う人、金額の高い人には要注意。
何年も、先生を転々と渡り歩いて、私のところにたどり着く人がいます。
間違ったことを習い、修正するのに時間がかかります、
10年間ある先生に習ったと言う人で、
私の講座についていけなかった人がいましたが、まったくの白紙の人は、
基本は、3ヶ月で理解できます。
雑念を払いのけなければ、翻訳しながら習おうとしても頭に入りません。
次は、占法は、良く選ぶことが大切 です。