占法は「良く選ぶ」事が、非常に大事です。

 占いと言うと、すぐ手を差し出す人。

星占い タロット? 大殺界?

高島易断?明治時代に活躍した、高島嘉右衛門という人

1人だけが偉いだけで、後継者は居ません。

本部が各地にあるのはおかしいと思いませんか?

彼の得意は「易」です。

 

算命学は、学問?

四柱推命は、よくあたる?

この程度の知識の人は、誤った判断をする可能性が

十分にあります。

 

大事な事は、実際を確かめる事です。

風評を信じて単純に判断すると、衰運を招きます。

 

普通の人には無理なことですが、

私の先生は、6万人、私は、30年以上検証を続けていますが、

 

 「私のサイトに、こられた人は、幸運です、自信をもって

明言します」。

 

原始の経典では「検証できるもの以外信じてはならない」

といっています。

現状に問題を抱えている人ほど、証明できない事にロマンを

感じ錯覚を抱きます。

住職:小池龍之介

 

ほとんど、すべての人は、権威や流行をそのまま受け入れ、

鑑定を依頼したり、受け身で習い続けています。

 

本物か、どうか見分けるには、日常の生活の中の判断

トレーニングしだいです。

(「占いを活かせる人、ムダにする人」)

 

途中で間違いに気づき、方向転換できるかどうかが、

運命の分かれ目です。

頑強に自分の判断に固執する人もいますが、運に見捨てられる事を

自分で選択する人です。

 

情報が限られているので無理もありませんが、大事な事なので、

予備知識が必要です。

  

「今年は、大殺界に入るから」⇒「天中殺に入る」という人、

心配ならば、この時期は、

自己研鑽、準備をしっかりする時期と考える事です。

 

ただ期間が過ぎるのを待つ時期とは違います。

この占いには、何が、何をという視点はありません。

 

この占いを信じたい人は、背景、内容を詳しく探索される事を勧めます。

 

自分で、現実を確認しないで「選択眼」をもたず、疑いもなく、古いものは正しいとか、

流行しているものは良い。

 

という、判断過程を省略した錯覚で、選択する人は、無駄な時間と金を費やしています。

 

「それはまちがいです」というと「流行してるのに何故ですか」?

という人は、救えません。

言うまでもなく、流行=正しいでは、ありません。

 

本物を求めようとしない限り、本物に巡り会う事ができ

ないのは当然のことです。

 

精度の高い占いは、再現性(誰が占っても同じ結果がでて、

現実と乖離しない)がある こと、何度占っても弟子でも同じ

結果が出せるような方程式が必要です。
 
占いの勉強しかしない占い師は、沢山います、朝から夜まで鑑定に明け暮れ、

日々の世の中の動き学習しない。

仕事以外の時間なにも、勉強しない。

 

新聞も見ない、テレビも見る暇がない。

 

1日中、建物の中に缶詰状態で、その日の天候すらわからない。

占いの世界しか知らない、こういう人は、恐ろしく世間知らずです。

 

ありきたりの人生訓などを聞かされて、満足しないことです。

人の人生を占う占い師には、当然のことですが、幅広い知識、

人生経験、得意分野が必要です

 

日々の情報、社会的な研鑽を積んでいる「普通に健康的な

生活をしている占い師」を探すことです、過酷な勤務体制

(12時間勤務、粗食)の中で、体を悪くしている鑑定師

には、依頼しないことです。

 

心理カウンセラーも同じです。

カウンセラーと相性が合わなくて、大阪からの私のところに

来た若者や、

いろいろカウンセラーを渡り歩いたけど、最後、私だけが

頼りといった人は、

否定的な人でしたが、今は落ち着きました。

 

鑑定には、占い師自身の知識の広さ、得意分野が大きく関わって

います、占い師が何をしてきたかという実際経験が生きてくるからです。

 

現実に役立つアドバイスをするには、

現在の(社会情勢)を知っておくことが必要です。

※即、人生のあらゆるシーンに、実践的なアドバイスができることが

必要です。

 

次は、 「一般的見解と、占い師の接し方」

NHKのカルチャーの支社長、顧問と講師の先生たちに占い講座

NHK講師陣に占い講座
NHK講師陣に占い講座