陰暦の間違い

 元旦から2月3日迄の生まれの人は、前年生まれになる×

大きな間違い、単なる暦の間違いです。

これは元にしてる暦が、明治5年より前の不正確なものをそのまま使っているのが原因です。

⇒陰暦の解説参照

古典信仰の人は九星に限らず日本の大半の占いは、何の疑いも持たず、

陰暦を使っています。

⇒占いの大分類解説参照

不正確なので、明治5年11月に

⇒新暦への大改暦を行っています。

つまり暦の不正確上、前年度が、今年にずれ込んでいる状態で1月は当然1月で、これを前年度というのは、間違っている暦上の事で、これを鑑定に適用するというのは、まったく言語同断です。

正しい考え方は、新しい暦(現在使っている太陽暦)を使い、

九星では、同じ星(気)が続く時が、年に2回もあります。

数字を扱う占いで2日同じ数が続くのはおかしなことです。 

 

正順と逆順を交差させています。これでは、日は観れません。

下の画像参照