自己肯定感
自己肯定感を持っている人は、
例えば、学校で前に立たされたり、先生から意地悪質問
されたりしても全く動ぜず、ダメージを受ける事はありません。
どんな目にあっても、自己否定感を持つ事はあり得ません。
平然として友達から笑われることもありません。
自分を理解しない
馬鹿な奴がいるんだぐらいしか受け取っていません。
恥とも思っていません。
例え、多少凹むことがあったとしてもすぐ回復します。
それに反し、
自己否定感のある人は「全滅です」と言うような言葉を平気で使います。
全滅ではなく、実際は小滅なのに。
自分でネガティブな暗示をかけていれば、
ますます否定感が強くなるだけです。
逆に言えば、自己否定感の中に埋没していることで安心感を得ています。
自分が中クラスの
ポジションだとイメージしている人は、競争の厳しいところに行って
も、ゆるい所に行っても中間に位置するように自分を調整しています。
自分のイメージ通りに
生きているだけです。
つまり、自分の持っているイメージから脱し切れません。
これではいけないと頭の中をシフトしてチェンジし続けない限りは、自動的に考え方や
行動がともなってきます。