自分の運命が見れない九星の占い師

従来の九星がいかに役に立たないかを著者自らが結果的に証明した本です

病気で倒れる

病気で倒れ、リハビリ中の占い師が

2022年発行の占いの新刊本2,800円300ページ

「九星の完全独習法」を書いています。

 

本人の生年月日、本には、これからは、陽暦で鑑定すると書いているのに

 

陽暦で書いていません。

陰暦で表示しているので太陽暦に換算しました。

倒れた日は、

亡くなっても仕方ない位の典型的な悪い日ですが、

本人は、全く!わかっていません。

 

生まれた段階で病気は予見できます。

生まれた段階で、すでにその兆候は現れています。

生まれで予測できることが、見れないのです!

 

本人は、倒れた日の方位を見て行動したので役に立ったと書いていますが、

九星ですから「間違った方位」に頼るのは変です。

 

方位学が間違っている事も知りません。

救急車で運ばれ何の役にも立っていません。

 

自分自身の命すらまともに見れません

本の中に病気の時期の見方を書いていますが、ト占で見る見方を書いています。九星は命占なのに、本末転倒です。

 

小さなブログを書いていますか、中身がありません。 

料金は1人前以上の60分20,000円です。

連絡先アドレスもありません。

 

完全独習法

完全独習法と書いているので内容を確認するために買いましたか、

 

課題は1つだけ

何年生れの年盤を書きなさい」と言う程度の問題だけで、

実例問題は1つもありません。

 

私の講座では、完全独習できるテキストを用意しています。

さらに鑑定実例200を用意。

鑑定実例解説100」のテキストを作っています。

教材

 

この本から学習することはできません。

この著者は、参考文献は、40種類以上、上げていますが、実例で検証しないで本に頼っているだけで、本人が確信した方法はなく、

各種の流派を紹介しているのみです。

 

これが、ハードカバーの高い値段の本を書いた東京の占い師の実態です。

この出版社は、以前、占いの本は!と否定していました。

 

「気学入門」の間違い