一種類のみでの鑑定では限界が!
ほとんどの人は、
1種類の占いで全てが
占えると思ってますが
多ければよいか?
多い場合は5種類の占いで対応してる占い師がいます。
お客の好みに合わせる事はできますが、統合されていないのでバラバラな答えが出てきます。
占いが1種類か否かの前に
手相、タロット、算命学も四柱推命も、将来の予測はできません。
この現実は知られていません。
生年月日で見る場合
中国からの影響を受けた、ほとんどの日本の占いは(易と六星占術以外)
現代でも明治5年までの古い
不正確な陰暦を使用しています。
⇒陰暦
西洋の場合
占星術以外は、数が中心で、
暦が正確な陽暦です。
ここに正確に占えるか否かのポイントが隠されています。
占いの種類の前に正確に占えなければ、意味ありません。
以上は、
何種類の占いを使うかの前に
占いの第1歩を知ることが必要です。
日本の占いの大半が使っている
陽暦で数を使わないと
年月日時間の予測はできません
一種類ではダメだ
占いを10年間習ってきた活躍中の
占い師が私に言いました。
占いの組織に所属してわかった事は
複数種類の占法が必要だという事です。
(「占い師入門」)
病気の場合は総合病院
あなたが病気で、何の病気がわからない時、内科に行きますか?
それとも総合病院に行きますか?
歯医者は、歯のみ、眼科は、目のみと同じです。
単一の手法では
一般の人はこの理解に欠けています
では何種類?
10種類以上でバラバラでなく
「統合」してる事が条件です。
後述、心理学の場合でも!
一般の人の考え方は、
などです。
どれか一つ学べば鑑定ができる?
しっかり学べば一部分の鑑定はできます、ただし!
依頼者の悩みに応える、
バラバラでは違いが出る
しかも、数種類で鑑定した場合
鑑定の違いがでたらどうすればよいか?これがプロの悩みです。
鑑定すらできない占い師も
鑑定前に、こういう悩みは「鑑定」または「解決できますか?」と
尋ねてみては!
確認しないと、あしらわれます。
アドバイスはできない!人気手相師もいます。
実は、鑑定すらできない占い師が沢山います。
同時に見れる15占法の中身は
易学を偶然性でなく計算上で鑑定。
九星、気学、方位学、傾斜法、
数理数霊学、激数占い、家相、印相、
姓名判断(数理姓名学)、
マヤ暦、カバラ数秘術、数霊術、
占数術、占数学、誕生日占い、
占いの共通項を現代の暦で結合し検証したものです。
単一の占いを習いたいという人は
後で、必ず後悔します。
例えば、
素人さんが飛びつきやすいのは、
まず手相。
大阪の学校まで行って結局役立たず
学校を首席で卒業したから一人前という事は、ありません。
西洋好きは、神秘性に釣られて、
数秘、星占い、タロット、
手相にしても、タロットにしても
専門の研鑽が必要です
カルチャー教室で習ったくらいでできるものではありません。
友達を見て喜ぶ程度です。
悩みには、こらえられません。
権威性や伝統を重んじる人は
算命学や四柱推命など
時間をかけて苦労して、無駄な時間と金を浪費してやっとわかったと思い、実践してみると限界を感じる。
当たるという幻想を信じた結果です。
現実を知らず信じる人が沢山います
変わり者は、紫微斗数(しびとすう)占いは、生まれた時間がわからないと見れません。
心理学を勉強するなら
”単一”ではなく、一緒に重なり発見型で勉強しないと、
何がわかるかという全体像としての発見ができない。
(「本当にわかる心理学」)
この考え方は、私の考えと一致します
専門家からお墨付きをもらったようなものです。
心理を勉強してる者たちもこの考えがわからない、古典にのみしがみついている者がほとんどです。
占いの世界も同じです。