学校でないのに学校と名前を付けているところも沢山あります。

「占い学校の選び方」

誰から、どこで、習うのがよいか?

それを見つけるのは大変です。

 

多くの人は、その大変さを知らず、有名だから、建物が立派だからで選び、

多くの時間を浪費し、散財します。

世の中そんなに甘くありません。

 

簡便に講師を選べるというメリットは、学校には、ありますが、

 

果たして適正な講師、中身であるかどうかは定かでは、ありません。

少なくとも個人レッスンではありません。

通常、個人レッスンは、高くつきます。

遠くまで行って、雑談で終わりという

ケースもあります。

 

私の教室は、個人別、対面指導です。

 

占い師は、伝統的な占法を学べばよいという簡単な事ではなく、

オリジナリティ(実用性)が必要です。

学校を選ぶという段階から

オリジナリティは失っています。

 

大半の人は、伝統と権威で選びますが、

そこに大きな「落とし穴」があります。

 

既存の学校のイメージで卒業すれば、

何とかなると思うのは、世間知らずの考え方です。

 

学校の名は付いているが、一般の講座と変わらないという場合も多々あります。

 

2週間や2か月3か月で終了という講座や

百万円稼げるいう講座、学校は、

敬遠することが賢明な判断です。

 

卒業証書を飾ってる占い師は力がない事を証明してるようなものです。

 

どの講師もワンパターンの伝統的なことを教えているだけです

 

伝統や格式を重んじる学校程、注意が必要です。

4~5年習って役に立たない事を知ります。

 

彼らは鑑定を通じて実力を養ってません

特に、人間観察力は、彼らの命題では、ありません。

伝統に従たがえば、それでよい、という単純発想。

 

命.卜..3種類を学ばなければならないと誘導してるところもありますが、

結局はバラバラな鑑定になり

決め手に欠きます

 

統合する発想は、学校にはありません。

「伝統を守ること」が彼らの商売のネだからです。

 

学校を首席で卒業したからといって実力がついたわけではありません。

占法をいくら学習しても実例で鍛えなければ現実には対応できません。

 

学校で勉強する事は、以上のマイナス点があり、

講習費用も安くは、ありません。

 

大学の名称を使ってるところもあります、勿論普通の大学とは異なります。

 

占い学校の費用