算命学の鑑定内容の実態

 算命学占いに興味を持った人がいて、占い師を紹介しました。

鑑定してもらった結果どうでしたか?と尋ねましたら

「鑑定といっても… △ ×!」

答えになりませんので、2週間後また同じく尋ねましたら答えは、

「一部当たってはいるけど…」

さらに2週間経って聞き直しました。

305,000円以上も出したのに!と言う反応でした。

鑑定した結果を全てプリントしてあったので、それをじっくり見ました。 

その場では時間がかかるので鑑定できません、翌日になります。

鑑定盤の記述が1ページ、説明が3ページですが、そのうち2ページは、天中殺に対する解説です。

この説明も適切ではありません。

素人が書いたようなレベルです。

この鑑定士は10年算命学を勉強しています。

正しい考え方は、私のホームページの算命学のページ

を参考にしてください。

 「天中殺の過ごし方

鑑定に対する内容は、ほとんど参考になりません。

「あなたの星は秋の風ですから、爽やかで優しくて母のような」と言う風な説明です。

算命学はネットで無料で鑑定できますので、その答えを見ましたら。

頭がいいので、人にものを教える仕事に向いてます。

芸能活動にぴったりですと書いてあります。

 

この依頼者は人にものを教える事も芸能活動にも向いていません。

結婚や愛情、人間関係、家族の問題、様々な問題を持っていますが、何一つそういう指摘はありません。

鑑定者本人が昔言っていたのは鑑定結果を伝える内容は2~3分しかありませんと、

 鑑定結果をどう表現しているか?」