占いの効果的な勉強法

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別に「占いの勉強法」という

初心者向けの解説ページもあります。


他の講座で、わからなかった、教えてくれなかったという事をよく聞きますが、

他の講座で教えてもらえなかった、何にもならなかったというトラウマ、

ひがみ、怨みの感情を当講座に持ち込まないでください。

 

ノ-ベル賞受賞の利根川博士は、

勉強の秘訣は、

「良い方法と良い先生を選ぶ事」

と言っています。  

正法寺住職:青山俊董は、

良い師匠に出会わないなら学ばない方が良い。

 

無駄な経験をして、はじめてわかります。

良い先生hなかなかいないのが現実です。

 

「通信教育、グループ講座の問題」

 

※すべてにおいて大事なことは、

 

正しい方法の選択」と

 

「追求する長さと深さ」です。

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勉強法の前に何を勉強すべきか?

 

四柱推命が当たるとか

 

手相が好きだとかという前に

 

「失敗しない占いの選び方」⇐タイトル変更をしています。

からご覧ください、

70項目にわたり詳しく書いています。

 

ex:看板を見たから駆け込んで習ったという人は、時間と金の浪費、結局は、

軽率さのツケを支払わなければ、いけませんでした。

 

夜10時に夜行バスに乗って1時間半かけて帰ってもいいから

習いたいという人もいましたが、結局、短期に終わりました。

結局、この人は行動力のみの人でした。

 

人は、社会的に無批判に流布されているもの、キラキラする派手なものを信じます。

流行してないと信じない人、流行していれば信じる人、

人にアドバイスできる人では、ありません。

 

十分な知識のない人が、

噂や流行、自分の好みで占法を選ぶと、

金も時間も無駄になります。

 

人は目立つもの顕在性の高いものに判断が偏る。        

人は代表的な情報で判断し、複合的、多元的に考えない。

つまり、深く考えないで簡単に判断してしまいます。

 

「泡の様に勉強した結果は泡の様に消える」

こういうタイプの人は、たくさんいます。

 

他の方法が、いいのではないかと、迷ったり自己判断していると、

混乱するだけです。

迷いのある人は自分の判断能力がなく伝統、権威、流行に依存します。

 

占いは「玉石混交の世界」です。

伝統的な占いを習えばよいという簡単な世界ではありません。

宝石もあれば、ただの石ころもあるという意味です。  

多くは、石ころです。

これが社会的に評価されない理由です

でも

一般の人は有名でないと信じません

 

私は、勘で選んで30年間温めました。

 

「真実はいつでも少数」湯川秀樹博士

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「占いの花束」を勉強するには

 

「月曜日コース」

  「金曜日コース」の教室と

 

通信講座があります。

 

私の弟子(手相から転換)は、自分で

900人の無料鑑定実習をしています。

確率は、80~100%と言っています。

教えたのは1年程度です。

良く勉強する方でも、理解が早い方でもありませんが、

楽しみながらしていました。

 

1、3ヵ月間は、基礎コ-スです。

「概要」を理解するには最低6ヵ月は必要です。

講座は、段階的にレベルアップします。

習いながら自己努力をすれば、必ずわかります。  

  

2、この講座は効率的に学べますが一定の勉強(個人差があります)は、

必要です。  

何でも1人前になるには、一般的に、

10年~20年かかるというのが世間相場です。  

プロを目指さない人はこの限りではありません。

 

こういう「常識的な理解」をしていない人は短期間で学べるはず、

という先入観で「すぐ資格が取れます」(資格商法)

という様な「短期的な錯覚」をもっています。

 

「近道とは遠回りすること」(イチロ-)

急ぐためにインターネットで勉強しようとしたり、

(うそや誇張があります)

⇒本をいろいろ買って勉強しようとするのは回り道です。

占い本ばかりで勉強するのは、間違いです。

独学自慢で挫折した自称占い師がいましたが、自意識過剰で、

結果、毒学になりました。人生のロスです。

 

ものごとを完成させるには、才能や技量よりも「時間による成熟を

信じながら絶えず進んでいく」という気質が、決定的な役割を果たす。

(ニーチェ)

 

能力が、開花するには、時間が必要です。

 

理解できる人と、そうでない人の違いは!

 

①テキストの解説文をする近道は省略すること飛ばし読み

何度も、後戻りするようになります。

面倒なところは読まないで、わからないという人もいます。

一番、多いタイプ。

 

②自分勝手な解釈(発明)をしては、間違います。

勝手に発明、工夫〔邪道〕をする人がいます。 

原則:①守→破→離(後述、参照)

「急いては、事を仕損じる」。

 

③自分は、ダメだと、自己否定をする人。

 

自分でわからないという暗示をかけない様に! 

80歳の人と、40歳の人が並んで勉強していて、

80歳の人は間違っても、何度でもチャレンジしますが、

40歳の人は、すぐ、その場でギブアップしました。

 

何が違うか、「自己肯定感」を持っている人と、

「自己否定感」を持って人との違いです。

否定感のある人は、潜在的に「やっぱり自分には、

⇒向かないという結論を、見出そうと努力しています。

能力の差では、ありません。

個別指導ですから、心配は、要りません。

 

前者は、時間をかけて、やがて理解できますが、

後者は、何をやっても、ものになりません。

 

「インテリの人」、思い当たる人は必ず読んでください。

思考構造が違うため、

「理解の畑」ができるまでは、戸惑います。

能力がないのとは、違います。

焦らない、自分を責めないで、ゆっくり勉強して

いきましょう。

   

3、 最初にわからなくても心配いりません。

予備知識のある、プロコ-スの人で、最初5回は、

何をいわれているか、わからなかったという人もいま した。

 

こつこつと、まじめに勉強すれば、1年である程度の

レベルに達します。

しかし、鑑定できるレベルでは、ありません。

(教室の場合)

遅く来たり、自習をしないと学習進度は、当然遅くなります。

  

※「占いの花束」を勉強する人は(教室の場合)

休んだ時に使用した資料は、要求により、事務局からお送りします。

進度状況にもよります。

講座開始前の個別質問可。

 

4、占法が、世間的に広く知られていないと不安な人がいますが

私の先生は6万人、その先生は日本1と、評価された人です。

私は40年以上かけて研究してきていますので、

迷わないように。  

  

ネットで「良く当たると言われていた先生…」の方法を継承、

進化させたものです。

行列の出来る鑑定所で35年も継続されていた方法を、

さらに進化させたものです。

 

先入観や、雑多な知識、情報を頭にいれている人、

間違った自信をもっている人は、

(特に他の流儀を習ってきた人で、良く理解していない人)

理解の妨げになります。

 

他の流儀から翻訳して理解することは、できません

(学び直すことが必要です)。

他の講座で10年間、勉強してきた人で、理解できない人は、

頑固でした。

他の流儀でも、学習暦20年以上の人は、皆さん素直です。

 

★鑑定技術に関心のない人は、勉強の目的を間違っています。

 

5、日本古来の学習原則、守→破→離、

このプロセスを経ない人は、履修出来ません。

 

守:基本通り、受身で学ぶ、

この段階を省略しようとする人は、

「迷い道」に入ります。 大抵の人が陥ることです。  

守は受け身で勉強することですが、初心者からいきなり

自分の流儀で展開しようとする人がいます。

 

破:誰に頼らなくとも自活できるレベル。

 

離:自分が、新しい流派を作り出すレベル。

問題は、新人さんが、いきなり、このレベルを狙おうとすること。

こういう人が、時々います。

 

わからなくても質問しないで、ついていけないと言う人がいます、

質問して下さい。

 

幾ら努力して教えても、否定、批判し続ける人がいます。

生年月日でもわかりますが、自己否定、他人否定の人です。

こういう人を「否定の王様」と、表現する人がいます。

 

心理学では「診療室のゲ-ム」。

診療する医者の欠点を捜す事が目的、病院を、はしごする人。

 

6、女性同士仲良くなって進歩する人と自立意識がなく同調して離反する人がいます。

注意してください。

 

※「占いの花束」を勉強する人は、

7、教室の場合講座終了時に急に大事な相談をしないで下さい、

時間もなく疲れているので適切な判断は、できません。

 

◆A4ファイル40袋入り以上(教材を入れます)と1センチ角の碁盤の

グラフノートを用意してください。

どちらも百均で手に入ります。

 

 ⇒「どれくらいの期間勉強すれば?」