複雑難渋な占法を習っても得られる効果は限定、後で後悔します。

四柱推命講座の実態

四柱推命の講座の実態

信じる人は四柱推命を6回で教える講座があります。

講師は、研究者で占い師ではありませんでした。

某公共放送の関連教室、 生徒は3名(2019年6月現在)

開設を、この教室の顧問(間違った先入観のある素人が判断)

現在閉鎖!

他の占い講座でも1回とか3回とか

無責任な講座がありますが、

6回で、わからない事を知るには、良い体験です!

20勉強してきたプロが私のところで勉強しました。

 

日々の鑑定をしない研究者が講師ならなおさら、勉強には、なりません。

必要なのは理論でなく実践力です。

四柱推命なら実践はなくとも理論を知ればよいという

古典信仰は、誤りです。

すでに時代遅れです。

 

四柱推命1回わかるかも?

という講座を宣伝しています。

中身は「簡単な相性判定」のみ!

 

四柱推命、算命学を習うと、どちらも

鑑定盤を作るまでに年数がかかります

しかも苦労した割には

鑑定領域が狭い、という事です。

古いものが好き、よく当たるという噂を信じた人が習っています。

 

手法だけ習っても役に立ちません

「日々の鑑定から研鑚してる者」と、

「数だけこなしてる人気者」と

手法を信じてる者」とは、大きく差が出ます。

 

手法だけ習えば鑑定ができるなどとは

間違っても思わない事です。

 

講師がしっかり教えてくれない、というケースが なぜか、

「四柱推命」「算命学」に非常に多い。

算命学参照

は、解釈の難しさでしょう。 

教える本人もよくわかっていない!?

本当の四柱なら年月日時間ごとに答えがたくさん出てきます。

その中から答えを探し出さなくてはならないという難しさがあり、

難渋と言われています。

中身は、九星を複雑にしただけの占法です。