運命学の勧め 不運を嘆く前に知っておくべき事

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運勢は、恐れるためにあるのではなく、自分の人生を有意義に

 

創り出していくためにある。

 

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 運命学の勧め 

 

前途は遠い、しかし、れて、はならない!

ない者の前に道は、開ける。

(有島武郎「小さき者へ」より)

 

人生は、運命に振り回される
操り人形。
だからその糸は、自分の手で握ろう。
(采根譚)

 

「変えることのできないもの」を受け入れる冷静さと、

「変えることのできること」を変える

勇気を、

これ等の違いを判断する知恵を与えたまえ!(アメリカの神学者)

 

運勢は、恐れるためにあるのではなく、自分の人生を有意義に創り出していくためにある。

 

運が良いと信じてる者は、心の基盤に自己肯定感(他人から見れば自信過剰)を持っていて、

学歴、地位、貧富の差、境遇などは、仮の姿としか思っていない。

誰がどう言おうと、批判されようと、

揺らぐことはない。

 

私が人生に何かを期待することは出来ない、

私のほうが人生から絶えず問われている存在だから」

(人生は、自分の生き方しだい)

(ホロコーストの生還者、精神科医ビクトール、フランクル)

 

「人は運命を変えることは出来ないが、

運命は人を変える」

 

「人生の半分は自分のせいだけど、残り半分は神様のおぼしめし、

気をつけるところは気を付け、るべきところは備えたら、

その上で起こった事は、必然す」

 

「人生は、難題続きが当然で安穏は、長くは続かないが、

努力が報われる事も多く、それ人生」

(「人間にとって成熟とは何か」)

 曾野綾子

 

「しんぱい(憂患)の中にあってこそ、

はじめて生き抜くことができる」(孟子)。

 

「難局は、これ良師なり」

(大棋士、升田幸三)

 

「できる経営者は、ネガティブ思考が多い」(「稼ぐ人の常識破りの仕事術」)

 

「研究者は、安心できるより、不安な方を選ぶ」

 

「迷った時は困難な道へ」

(岡本太郎)

「幸運の法則」参照

  

「自分に、素直になれば、大抵のことは解決する」

 

「運命の前では、いかなる人も無力、どんなに愛する人も、何時失うかわからない、

だから、「いつも謙虚なくてはいけない」

〔「103歳でわかったこと」篠田桃江

  

人生に浮き沈みはつきもの、決意や努力ではなく、

思いがけない金言に出会う。(山田洋一)

 

運を引き込むためには、要領ではなく、馬鹿になって努力せよ。
 (田原総一朗)

 

 晩年運

「それは、あなた次第、意志あるところに

 道は開ける」

「移り行く時間、そのほかに永遠はない、永遠は、絶対の今である」

 

「野球は、技術よりも“運命”で決まる」これが、野球の本質なんです。

運を良くするには、男の世界でも、「可愛がられ力」が大事

(野球の監督113人全員にインタビュ-した、近藤唯之

「プロ球監督列伝」新潮社)

(家具のニトリの社長も同じことを行っています。)

 

「やなせ たかしの名言」
幸福とは何か?この命題に対しては、いくつかの答えがあります。
ごく素朴なよろこびもまた幸福です。

でも、その最大のものは、

やはり「めぐりあい」人と人との出会い、人生至上の幸福です。

 

成功の秘訣というのは、ぼくに言わせれば70%が運
28%が努力で、10%が天分。
ぼくがどれだけ漫画を書いていたとしても、そのよさを発見する人、

本にしたいと思う人が出こなければ駄目なんです。

 

 ソフトバンクの孫社長は、

「私の頭の毛は後ろの方にしかないが、私は前してる」

運の悪いときには、良い結果は出ない。

時期を根気良く待つ、萩原欽一の本を参考に。

(「駄目なときほど運はたまる」)

 

「才覚だけでは、どうしようもない、

人生は、常に運がからむ

歴史小説家、津本陽)

 

「才能があっても、努力しても運がなければ成功しない」

(コーネル大学ロバートHフランク)

  

NASAでは、宇宙飛行士を採用する時は、

順風満帆の人生を歩んできた人は、採用せず、

大きな挫折から立ち直った人を採用しています。

 

「人の性格は、運命であり、生まれた時から決まっている」

 (元形心理学)

 

下記は、占い師でも、宗教家でもない、

運命研究家の書いた本、

「運の法則を読む」の内容です。

 
「はじめに運命ありき」

これを理解できない合理主義者は、運命の落とし穴に落ちる。

運命には、人生には変えられない大きな運気と、避けられない宿命がある

が、運の運び方で、人生も変わってくる。

 

運が悪いと思う人は、人一倍、運の運び方に注意する必要がありますが、

ほとんどの人は、不注意なので、よくなりません。

運の運び方の悪い人は、性格は変えられないという諦めで受け取る。

 

性格は、変わらなくても、生き方を変えれば、運は開きます。

 

自ら運ぶ、小さな運気は、日ごろの努力で変えられる。
(松下幸之助も、リンカーンも、ベートーヴェンも不運な人だった)

 

「私の人生は、失敗の連続であった」(本田宗一朗)。
 
大きな運気を、待っていたら、
食い上げになる。
大きな上昇運は、人生に2~3度しかなく、

上昇期と下降期の対処の仕方大事。

 

上昇期に積極的に行動できるかどうかは、日ごろの努力しだい、

無理をしても 失敗あるのみ

 

下降期は、堅実に!

リスクを負わないこと。
 運の弱い人は、決断にメリハリがない

(日ごろの、経験、判断力のなさに起因)

 

アサガオは、朝の光で咲くのではなく、冷たい空気と夜の闇が開花をもたらす。

私たちは悲しむこと、涙を流すこともまた大切なのです。

(五木寛之)

「いつも明るく、元気で」という安物コンサルタントに注意。
運を呼ぶとは、⇒快適なリズムを持っていること、血色が良いこと、

明るいこと、笑いのあること。

(参照「運の法則を読む」

 

未来を不安に思う。過去を悔やむ。

というようなことは、

自分のエネルギーを小さくします。
過去の事実は、変えられなくても、

過去の感情は変えられます。

(これがポイントです)

 

前世と来世にしか興味のない人は、

性格の未熟さが原因です。

 

自分を自分で評価し、励まし、自分を愛すること。

(人に頼らないで自分の機嫌のとり方を知る)

大事な事は「楽しむ」スタンスを持つこと。

 

がっくりとくる

「死に時間を作らない」、

暇は、悲観、孤独を作る、常に、前を向いて、ひた走ること。

休みのすごし方、夜の時間に注意。

夜は悲観的になる。連休明けに引きこもりが多くなる。

 

気分を切り替えリラックスができること。

怒ったり、争ったり、悲観したりは、運をロスする。

 

※リスクは回避し、訪れた機会には乗る、この人生の技術を占いで知る事が

できます

 

昨年最下位だった野球チームが「今年キャンプは、順調です」
と聞いたら、今年も最下位と判断するのが正しい。

「運命は選べないが、生き方は選べる」と言いますが、
成功者と失敗者がどちらも「努力しました」という場合
その努力の度合いは、まったく違うという事です。

 

平野亮一(ひらの・りょういち)さん(32)、

高田茜さん(26)と共に。

英の名門ロイヤル・バレエで最高位プリンシパルへの昇進を決めた。

平野亮一の母親は、息子は「すさまじい」練習をしていたと、

高田茜さんは3歳の時生まれて初めてバーにつかまった時にすでに

オーラを感じたという。

阿波踊りのプロ級は、1年362日欠かさず演習をするという。

プロには、素質プラス圧倒的な演習量が求められます。

 

西川梧平、7本の指で演奏するピアニスト

カーネギーホールにも出たことがある。

ピアノは15歳から始めた、30歳の時に、ジストニア難治性の疾患に、

大脳基底核や神経系統の何らかの障害により、

持続的または不随意的に筋肉が収縮したり固くなったりする病気)

1曲を7年かかって練習、夜明けまで練習することもある。

「ないものに執着しても何もならない、最悪の出来事が、

最高のものを生み出すことがある。」

  

⇒「運命の扉を開く考え方②」

 

7本指の奏者

人生は常に運がからむ

   プロ野球は運である。